特殊伐採
特殊伐採
通常、伐採は重機を使用して行いますが、重機の搬入スペースや木が倒れるためのスペースの確保が必須となります。
そのため、近くに建物や電線があるようなところで、伐採をしてしまうと建物に損害を与えてしまう、電線を切ってしまうといったことが起こり得ます。
だからと言って、そういった木々を放置すると、建物や人に被害が及ぶことがございます。
当社では特殊伐採を行っているため、そういった木々にも対応可能となっております。
特殊伐採とは、人が木に登り上から少しずつ伐採していく方法です。
切った木は、ロープを使用してゆっくり下に降ろしていきます。不要な部分のみの伐採や剪定も可能なので、木を全て伐採したくない方にもおすすめの方法となります。
料金例についてはこちらからご確認ください。
危険木
危険木とは、木が枯れている、病害虫により被害が出ている、幹が折れている、もしくは折れかかっている、著しく曲がって木が伸びている、といった状態の木を指します。
このような木々を放置すると、木が自分で自分の身体を支えられずちょっとした衝撃で倒れてしまう根返りや、枝を支えることができずに折れてしまう大枝折れといった被害が出る恐れがございます。
支障木
支障木とは、車道や歩道に大きくはみ出し安全を確保できていない、電線に触れるほど大きくなってしまった、周りに建物があり切り倒しや剪定が難しい、といった状態の木を指します。
このような木々を放置すると、標識や信号が見えずに交通トラブルを引き起こしたり、電線に絡まり最悪の場合、大規模停電を引き起こしたりする可能性がございます。