景観重要樹木🌳
寒くなってきましたねぇ
先日、盛岡市茶畑にある景観木(エゾエノキ)の剪定を行いました。
高所作業車での作業でした。
景観木と保存木って違うようで
費用の出所や国からの補助などの額も大きく異なるみたいですね
また、市町村の指定木なので伐り倒すことはしてはいけなく、枝下ろしや剪定は可能(持ち主負担)。
っえ⁉︎
市から年間1万円くらいは出るみたいですが(今回の樹木の場合)地域の安全に考慮しつつ保存するには全く費用が足りませんね。。
樹木の状況と環境の変化も大きい世の中なので
一概に剪定だけでは済まない場合もあるかとは思います。
こんな場合とかね。
この流れからいくと
どこからお金が出るのだろう?と思ってしまいます。
樹木というのは、あるだけで癒やされ季節の訪れを知らせてくれる風情のある存在ですが、
例え、国や県市町村の指定木であろうととも
樹木を本来の樹形のままの姿で保存するのは難しいのかもしれませんね。
プルージックはどんな場所でもどんな樹木でも
伐採、剪定、枝おろしが可能です!
もしも、景観重要樹木を管理している方がこのブログを読まれていたら
樹木のためにも地域の人の為にも手入れをしてみませんか?
人と自然の共生を、目指しましょう(^^)